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MY Diary ロハスタウン高松からお届けするグットミュージックダイアリー

Archive for 2月, 2010

2010年2月15日

お鍋な夜 波動スピーカー

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おととい、できたばかりの橋口君のアトリエでお鍋パーティがありました。とても楽しかった。波動スピーカーのモバイル、スケルトンシリーズを持ち込むと皆さんびっくり。
もっと大きなスピーカーもとの事で、たまたま翌日の「持ち込み試聴」のため車に積んでいた1001Mをかけました。
再認識したのは本当にこの音は会話の邪魔にならない事。どころか場を和らげる力を持っている事。
そうこうしてるとロボットの登場。サプライズが続いた夜でした。

2010年2月10日

スタジオのプロたちが息を飲んだ波動スピーカー

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昨日瀬戸大橋を渡って岡山のOHKへ。
ありがたいことに波動スピーカーと「演奏家のいない演奏会in サンポート高松」をご紹介いただきました。
大きなスタジオで実際1001Mを鳴らすというご紹介。
このような場所でどのような音になるのだろうとの危惧はありましたが、実際リハーサルで第一音を鳴らすと、スタジオの全員が息をのみました。
本当にありがたかったです。
本番では他のゲストの方からも感嘆のコメントをいただきました。
その後役員の皆様にも聴いていただき、素晴らしいコメントをいただき、なんとお一人はお求め頂くとの事。
この響きはすごいですね!!
以下は
演奏家のいない演奏会について
音楽は人々の生命を躍動させ、感動させ素晴らしい感受性を養ってくれます。
心の内面が満たされたとき、人は他者への思いやりや幸せを自然に放射していけるようになると言われます。
生命を輝かせてくれるような音色、世界中の素晴らしい音楽(名演奏)の中に、演奏家の伝えたかったこうした想いも
同時に発信されています。これらの音源をご紹介する演奏会を通じて、多くの皆様に音楽の素晴らしさに出会う
一助になればと願って回を重ねてきました。
いま、一般の人々の良質な音楽に対する音楽離れ(生の音に触れたり、演奏会場へ足を運ぶなどの体験が
不足していること)が発生しています。そのひとつの原因に、生の演奏を聴いて感動したとしても、ふだんCDなどを
聞いた時の音質、演奏家の想いまでが表現されない再生に触れることで、感動が薄れてしまい、心の喜びが
持続せず、豊かな空間感覚が一回リセットされてしまうと考えられます。
音とは私たち人間にとって、耳を通じてそして体全体で受け止めて、心の内面までダイレクトに届き豊かな感情を
育んでくれる心の栄養素ともいえる素晴らしい贈り物だと考えています。
身近な環境で良質な音に触れてもらうこと、それを目的にエムズシステムは楽器をコンセプトにしたスピーカーを
開発しました。あたかもそこで生の楽器が演奏されている空間を創りあげます。音楽に触れる機会が限られていると
感じていた多くの皆様にコンサートを気軽に楽しんでいただくきっかけとなればと思っています。
会場でからだ全体で音を浴び、触れ、感じてください。
来てよかった!出会えてよかった!音楽がもっと好きになった!そんな風に思って頂けるような音楽に対する興味を
喚起する内容にしていきます。素晴らしい名演奏とトークを交えた解説をご堪能ください。
楽器として作られたエムズシステムの音色を心ゆくまでお楽しみください。

2010年2月7日

演奏家のいない演奏会 in サンポート高松

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今月2月20日(土)には再び三浦社長のナビゲートの公式「演奏家のいない演奏会」を行います。
多くの方がたからの要望もありましたが、今の閉塞の時代にもっと多くの方がたにこの音に触れていただきたいからです。
良い音とは「気持ちの良い音、音楽の情感やハートが伝わる音」ということです。
先日キャスターの小倉智昭さんにもTV番組内にて、「音楽のみならず、テレビの音環境も劇的に変えてしまう、空間を変えてくれる」と大絶賛された波動スピーカー。
今回はずばり高松の「音楽ホール」に響くわけです。
まさに音楽のエネルギーが満ちているこの広大な「サンポートホール高松 第一小ホール」の空間を「オーガニックで命を持つ音」が包みます。
日本では始めての映像と波動スピーカーのコラボレーションも予定されています。
広大なホールで波動スピーカーがどういう響きをもたらしてくれるのか、とても楽しみです。
お誘い合わせの上是非おいで下さいね。(200名定員)
日時:平成22年2月20日(土)13時開場14時開演(約1時間)
場所:サンポート高松小ホール 高松市サンポート2番1号
問い合わせ:space Aria087-851-5855
予約:FAX 087-821-2016
   メール info@aria-music.jp
   お名前、人数、FAX番号、連絡番号、ご住所明記の上
予約書式://www.aria-music.jp/100220ensoukai.pdf
入場:無料

2010年2月5日

ドコデモの命の音

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生の音、生の響きの力があります。
それは心の奥に響く魂とでもいうべき力です。
これが表現者の最も伝えたいものです。
波動スピーカー、ドコデモはこの点でこれまでの音響システムとは違うジャンルだと思います。
TVの音、旅ドキュメント、コンサート、ドラマ、素晴らしいです。

2010年2月2日

その場の空間を感じられるということ ドコデモ

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DVDやTV番組を波動スピーカーの「ドコデモ」で観るときにもっとも感じるのは、その気配、空気感です。
これまでのホームシアター、5.1chでは音の発せられる場所や強さ、どこから音が自分に向かっているかは感じられました。
しかし、響きを生むことのできる「波動スピーカー」の凄さは耳に優しいのにその気配や伝わってくるエネルギー(生命感)です。
「ドコデモ」の音はその場に映像の中の場が出現するような感じ、凄いです。
例えば「グラディエイター」というリドリースコットの映画では最初の先頭シーンで、弓の音、剣が触れ合う音などまさにその場に居合わせるような空気を感じる事ができます。特にその後の「馬車の中の気配」などは,きしみ、空気の振るえ、会話のニュアンスなど俳優の演技の芯にあるものが伝わってきます。俳優2人の秘密の空間にまるで居合わせるような素晴らしい感覚が生まれます。
マイケルの「This is it」もそうです。
リハーサルの現場、ダンサーやミュージシャンの会話、現場ではマイクを通していたとしてもその場に感じられるマイケルのボーカルのエネルギー素晴らしさ、ステージのタップの音など。
波動スピーカーで聴く音楽もそうですが、音楽家、俳優、彼ら表現者が伝えたいとしているその最も重要なソウルが伝わってくる。そこが僕がこの波動スピーカーに惚れ込んだ理由です。
是非体験してみてください。