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MY Diary ロハスタウン高松からお届けするグットミュージックダイアリー

Archive for 2月 17th, 2010

2010年2月17日

恐るべしスケルトンシリーズ

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エムズシステムの新アイテム、スケルトンシリーズが素晴らしい。
皆さんがびっくりするのが得意で、持ち歩いています。
もちろん1001などとはボリューム感では叶わないが、音はまさしく波動スピーカーの情感と力をちゃんと伝えてくれます。
音もやはり広がっていくので、プライベートな空間はもちろん、ちょっとしたパーティなどの場所なら全然OK!
今朝もって行った屋島テニスクラブではOさんが一目、一耳惚れ。
かなりの広さのカフェの10cmの奥行きの棚に置いただけでカフェの隅々まで素晴らしい響きが届きます。
それも本当に自然で、それでいて音の細部もきちっと再現されます。
明日からはこのカフェでの素晴らしい雰囲気に貢献してくれるでしょう。
おそるべし、スケルトンシリーズ。//www.aria-music.jp/

2010年2月17日

瀬戸内国際芸術祭、音楽の力とmore Trees

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「街角に音楽を@高松」の延長で「瀬戸内国際芸術祭」の音楽部門をお手伝いさせていただくことになりました。
この芸術祭の大きなテーマに「交流する」「縁をつくる」というのがあります。
ひとつのメロディやコード進行、響きに触れると人間は不思議に同じような感動を覚えたり、同じ風景を想い描いたり、開放やせつなさや深さや様々な共通の印象を持ったりします。
人種差別もすべてのボーダーも取り払い、その中に誰もが抗えない真実の光を持っていたからこそ、マイケルジャクソンの音楽はあれほど多くの国の人々に届いたのだと思います。
音楽が人を結びつける力がこの芸術祭の中で何らかの意味をもてる様、これから頑張ってみたいと思います。
今twitterというのをやっていてうれしいことに「オノヨーコ」さんが僕をフォローしてくれています。
彼女のコメントは物事を違った角度から見るという示唆にとんでいます。
おそらくアートはそのような示唆の宝庫、混迷の時代には何かを自由な角度で感じるということが、各々の心をチューニングしてくれるヒントであるかも知れません。
以前から音楽をより多くの人に開放すること、子供たちの命、つまり地球の環境を継続していくこと、音楽の力、それらを結べたらなあと考えていました。
Ariaは坂本龍一氏が代表を務め、素晴らしい活動をすすめていらっしゃる「more Trees」のサポートを始めました。何か連携して私たちも貢献できないか可能性を探っています。//www.more-trees.org/
音楽の力、考えつづけていきたいですね。