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MY Diary ロハスタウン高松からお届けするグットミュージックダイアリー

Archive for 1月, 2010

2010年1月31日

ツルカメ食堂さんからのコメント 波動スピーカー

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ツルカメ食堂さんからうれしいコメントが来ていたのを発見しました。
ご紹介おそくなりごめんなさい!!照れます!
「先日は、ご来店頂きありがとうございます。 頂いたボサノバのCDツルカメによく合ってとても心地いいです。 波動スピーカーが鳴って無いとツルカメ食堂じゃない。今では、お料理とお客様の会話と音楽とが全てが一つになって心地いい空間が存在してる感じです。 古民家のちょうど真ん中が、スピーカーの場所です。お店全体を、あったかく見守ってくれてる。そんなところが鹿庭さんと同じです。先日色々お話して、すっかり鹿庭さんのファンになりました。 また、ゆっくりと同じ時間を、スピーカーと一緒に共有できればと思ってます。」

2010年1月31日

マイケルジャクソン This is it と波動スピーカー

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マイケルジャクソンの最後のリハーサルを収めた映画「This is it 」のDVDを波動スピーカーのサラウンドシステム「ドコデモ」で観ました。
僕はあの映画を六本木の大きな劇場で3回観ましたが、「ドコデモ」で接するあのリハーサルの現場は映画館以上の息遣いでした。
あくまでこれは個人の感想ですが、マイケルを含めた人々が本当に生きてそこに存在していて、そのやりとり、ライブの音などが素晴らしかった。まさにその現場に居合わすことができたのです。
改めてこの波動スピーカーが真に音楽的なこと、生命を感じさせることに驚嘆しました。
体温を持ったマイケルが愛しく、あっという間に観終え、最後の「マンインザミラー」のあのポーズで再び大きな感動を覚えました。
ありがとう。マイケル。

2010年1月28日

ベーゼンドルファーピアノの音と波動スピーカー

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space Ariaを開いてから早い時期にご自分であるCD音源をお持ちいただいたN様、生のベーゼンドルファーのピアノの音にあこがれてそのCDをかけたとたん「うそ!あの音」と驚いていただき、数日後に1001とエムズアンプをお求めいただきました。
その後も「本当にこのスピーカーに会えてよかった」といつもうれしいコメントをいただいています。自らもピアニストのN様、「この音をもっと多くの人に聴いていただきたい。だって人生にこれがあるとないとでは全然違うもの!!」と・・。
本当にうれしいですね。
写真はN様宅です。
「写真はうちの波動スピーカーに煉瓦を敷いたところです。低音は苦手?とか話に出ていましたが、コントラバスを指で弾く音もライブさながらに響かせてくれます。波動スピーカーの実力に再び感動です。」        

2010年1月23日

曽我部恵一さんと波動スピーカー

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今日は昼の木村さんとの演奏を終え、夕刻から曽我部恵一さんのCDを聴いています。
先日あるレコード会社の方に会った時、曽我部さんの話になりました。
「あの声は素晴らしい!」・・。印象的に語ってくれたのです。
彼の書く歌詩の様々なニュアンスと同じく曽我部さんの声は多くの表情や感情を伝えてくれます。
歌心があるから当然ギターのアドリブソロも素晴らしいです。
オリジナリティに彩られた実に多くの風景がたった一つの「言葉」の裏側にも込められている。
夕刻から隣の試聴ルームから聞こえてくる波動スピーカーの曽我部さんの「うた」・・。まるで彼がそこで歌っているようで、音楽の向こうにある光景が見えてきます。
涙がでそうに切ない「遠いあの日」がよみがえってきます。

2010年1月23日

曽我部恵一さん in umie

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umieで行われた曽我部恵一さん率いるサニーデイサービスのライブに行ってきました。
自ら作詞作曲をして、自らアレンジしてライブの場で人々に最大の想いを届ける・・。シンガーソングライターから発せられる「うた」の力はそこが素晴らしいのですが、だからこそミュージシャンと聴き手は裸の感性がぶつかり合い、相性もはっきりします。
僕は繊細さとロマンチズムと、そして強さを持つシンガーソングラーターが好きです。
希望と悲観、喜びとせつなさ、大きな炎とローソクの灯火、その中間に横たわるロックンロールというロマンチズム。こんな震えるハートが好きなのです。
曽我部恵一さんの歌にはそれがあります。
僕より若いリスナーたち。「はっぴいえんど」などにわくわくした昔の自分を思い出しました。

2010年1月23日

木村純さんと波動スピーカー

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20日にやってきた木村純さん、久しぶりに会うとホッとします。
「ああ こうやって音楽を捉えていていいんだ」という「あたたかさ、自然体」のようなものが純さんにはあり、とても安心するのです。
「鹿庭君、今度気軽に高松に行くけど、あのスピーカーで試してみたいことがあるんだ。あれでギターの音を出してみたいんだ!」と話があったのは去年のことでした。以前から波動スピーカーを絶賛してくれ、波動スピーカーをスタジオに持ち込んでのAriaだけのCDも録音してくれた純さん。(お求め頂いた方へのプレゼント)
今回のツアーではトライアルで各会場で1001Mを使用してみました。
ソロギターは純さんの原点。従来のPAの音と違い、アンプを通さない、楽器としてのギターそのものの響きがそのまま音量のみ増幅され空間全体に広がります。
ライブの会場のどこにいても純さんのギターの生の豊かな音色や空気感が感じられ、皆さん本当にいい音と感動していました。
MC、歌も、そして事前に録音したCDにその場で別の演奏を加えるオーバーダビングも。
全ての音がエムズシステムの波動スピーカーの響きで人々に届き、耳疲れのしない自然な音の場となりました。
純さんの優しい美しい音色がまるですぐ近くで奏でられているように会場のどこででも感じられる。波動スピーカー恐るべしですね。

2010年1月18日

曽我部恵一さんの声 

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お世話になっているumieの柳沢さんから曽我部恵一さん率いるサニーデイサービスのライブの案内がありました。
僕はもとより「はっぴいえんど」フリーク。それまでは洋楽志向だった中学時代を経て、日本の音楽にはまったのは高校の寮時代、青森の鈴木君に聞かせてもらった「はっぴいえんど」「ゆでめん」からでした。
今その理由を考えると、どちらかというと当時、周りの多くの同級生と違和感があった僕にまさしく通じるある種の繊細さやシャイネスが、強い音楽の上で歌われていたからです。
微妙で多色な感性が見事にPOPなメロディの上にあったからです。
曽我部恵一さんの声にも僕はそのようなストーリーを感じます。
素晴らしい声、歌詞、メロディと思います。
演奏家がこのような「歌」を内在するとき、爪弾くひとつのギターのメロディでさえ「音楽」になります。
全体の音楽がその向こうに存在しているからです。
このようなミュージシャンがこの微妙な感性の香川に生まれていたのですね。
楽しみな金曜日です。

2010年1月17日

素晴らしいギタリスト 東京の街角

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エムズシステムの新アイテムの話で東京へ。
知り合いの素晴らしいギタリストも波動スピーカーに興味を持ち、検証に参加。
「自然な音」「いいですね」・・。
瞬時にして音の特徴と良さを判断してくれました。
どう発展するか楽しみです・・。
東京で出会う風景、赤坂サカス前のライティングが冬空に美しかったですね。
街角で出会った「ヘブンアーティスト」の彼、素敵なサウンドはきっとドームにあいますね。

2010年1月12日

木村純さん一人旅 街角に音楽を@高松

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来週からサパトスの木村純さんが一人で旅にやってきます。
今回は20日から24日まで、以前からその音に気に入っていただいている波動スピーカーで録音した自分のギターにその場で別にギターを合わせるという素晴らしい試みも行います。
本当に生の楽器の響きを持つ波動スピーカー、どんな風になるか今から楽しみですね。やってみよう!!
純さんのトーク&ライブは年の頭にふさわしい明るさを運んでくれそうです。
スケジュールは
1月
20日MAREO 8時半~ 
21日ラフハウス 7時開場8時開演 前売り2000円(ワンオーダー制)
22日屋島テニス DUCE(予定) 
23日丸亀町 ソロ 宮本鹿庭ジョイント 13時15時
         夜マンジャーレ 
24日 フェリアードとジョイント(丸亀町リクエスト) 13時15時
どこも少人数のスペースです。
お問い合わせは鹿庭090-4504-9924までどうぞ。