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MY Diary ロハスタウン高松からお届けするグットミュージックダイアリー

Archive for '日記'

2010年5月9日

ヒロ川島 

先日高松を訪れてくれたヒロ川島氏のブログに香川のミュージシャンがアップされています。もっと交流が生まれるといいですね!!//www.lovenotesjoy.com/hiro/ ブログはスケジュールの下の方です。

2010年5月8日

祭り 讃岐国分寺太鼓

丸亀町とはずっと前から縁がある讃岐国分寺太鼓。

春の祭りにもくりだす。皆で太鼓を山車にのせ、道路をすすんでいく高揚感は心の奥を興奮させる。こうやって昔から人々は「心意気」というものを育んできたのだろう。

国分寺太鼓を初めて聴いたのは14年前、高松に帰ってすぐ。家族を連れ未知の生活に向かう気持ちと自分のオリジンを揺さぶられて涙が出た。

山車の中の子供たちは、頭上の太鼓の響きを「音の原風景」に持つ。大切な「安心の記憶」となるに違いない。生の響きにはそのような力がある。

綱引き大会、太鼓、笑顔。いいものです。

2010年2月28日

演奏家のいない演奏会 in サンポート高松 ありがとうございました

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今日、「演奏家のいない演奏会」の当日を迎えました。ありがたいことに200名を軽く超えて、多くのお客様がいらしていただきました。
いつもなら本物の演奏家が真剣に演奏をするこの音楽ホール。しかし、PAを通す音は通常、前を向いたスピーカーから観客に放たれます。
そのスピーカーの音と波動スピーカーが圧倒的に違うのは音の広がり方や存在感。生の楽器と同様のこのエムズの音と皆さんのこのホールでのPAを通した記憶の音のギャップがどうか、少し心配だったのです。
結果的には波動スピーカーの響きは全く自然にこのホール全体を満たし、何より素晴らしかったのは皆さんがこの音は生きている、感動が全く違うとのコメントをいただいたことです。
いただいたアンケートをすべてはご紹介できないが、以前にも増して演奏会の後の多くの方からのご興味が多く、このスピーカーへの興味が増している、あるいはこの音がある種、「本当の良い音」という概念のスタンダードになりつつあるのを感じました。
これは何よりお持ちの皆様からの評判が広がっていることゆえでしょう

私の願いは、大昔から私たちのすぐ近くにあった音楽という神様からの贈り物を、そのままの素晴らしさで毎日の中で感じ続けていただきたい、この「響き」の素晴らしさを子供たちにも伝えて行きたいという事です。
以下は当日のアンケートよりご紹介させていただきます。
「迫力があり、とても心地よい、まさに生演奏のようだった」
「すいこまれそうな音色、スピーカーの3Dですね」
「こんな広いホールなのに音が深い」
「ボーカルの息遣いまで自然に聞こえる」

2009年12月4日

東京ロマンチ  銀座の恋

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銀座の正統派クリスマスツリー。
東京は人が多く、毎日もしかしたらその先一生会わないかもしれない人とすれ違う。
だけど人々は通りに突然現れたクリスマスツリーに同じ美しさやロマンチズムを感じる。
もう再び会わないかもしれない誰かが同じ感情を共有する。
そこが普遍的でイマジネーションは広がる。
まだ観ぬ世界の誰かを感じているのは素敵だなあ。
音楽ってそういう感覚がないと広がらないのかもしれない。

2009年12月4日

うたんぐらのこれから

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去る11月末、友人の中井さんが宇多津の古い町並みに素敵なスペースを作られた。
歴史のある町並みに必要なのは新しい視点です。
中井さんは実家だった場所に、その地域を新たな視点で見渡せる港をつくったのかもしれません。
うたんぐら 宇多津町2201番
裏にはお遍路さんをお泊めする宿も作られました。
今後この場所がまるでアートのように人々の意識を変容させていくとすれば、とても素敵なことです。

2009年10月21日

波動スピーカーとテレビの接続の方法について

リンク先に波動スピーカーとテレビの接続方法があります。


→こちらをクリックしてください。

2009年8月26日

大阪の夜

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大阪に行ってきました。
いつも思うが、大阪はラテン気質。プリミティブ。
揺るぎのないネオンサインが圧倒的です。
野生の気質はいたるところで目にするヒョウ柄、ゼブラ柄にも・・・。

2009年8月16日

正調一合まいた 盆おどりの楽しさ

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今年の高松祭り、丸亀町はドームにて正調一合まいたで盆おどりと、国分寺太鼓の夜でした。周りには手作りの射的なども並び、素晴らしい情緒のある祭りとなりました。
踊る側と、見る人が響きあうこの形、この自然な形が一番求められているのでしょう。
国分寺太鼓もいつもより人数多くパワーアップ、いやあ格好いい!!
惚れますよ!あの高揚感は。継続は力なり、ジャズドラムをやる、太鼓をやる、選ばなきゃいけない・・好きなものは全部はできません。
翌日ある食堂に行ったらメンバーがアルバイト、仕事のときも太鼓を叩いてるオーラでハンサムでしたよ!

2009年8月10日

Space Aria お昼の演奏会 MODEAとボサノバ特集

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9月13日(日)にサンポート大ホールで予定されているMODEA
彼女らの魅力ある音楽をご紹介する「昼の演奏会」
8月26日水曜日のお昼12:30よりSpace Ariaにて行います。時間は約1時間です。//www.aria-music.jp/try.html
現代的な魅力あふれる彼女たちの音楽は美しいメロディと、素晴らしいりずむ。
様々な表情を魅せてくれます。
ヒーリング、リラクゼーション、ワールドミュージックなど4ジャンルで同時1位の音楽をゆったりと楽しんでください。
お立ちよりは自由です。(満員のときはすみません)
その翌日27日木曜の同じ12:30よりはボサノバ特集です。
ジョアン、ジョビン、エリスなどかけていきます。
こちらもお楽しみに。

2009年6月25日

SOULFUL GUITERIST 杉本篤彦

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ソリッドでハートフル!ブルーのギブソンのあの音色がまた高松で響いてくれます。
木村純さんとのスーパーギターデュオでおなじみの杉本篤彦さんはソウルフルでファンキーなジャズフィーリング、全国で単独ツアーも行っています。今回はソロ演奏に加え、ベースの宮本吉朗さんとドラムの僕が加わりシンプルなトリオという編成で「SPEAK LOW]に出演します。
4ビート、8ビート様々登場するでしょう。
ADLIB誌 ニュースター賞の受賞やTV番組の主題歌に選ばれる、サザンの毛がにさんのグループ参加など、今乗っている杉本さん、オリジナルなギター奏法ツーフィンガーストロークの炸裂、お楽しみに・・。
スケジュール
8月2日(日)「ATSUHIKO SUGIMOTO SOULFUL GUITER LIVE in SPEAK LOW」
ギター杉本篤彦 ベース宮本芳郎 ドラムス鹿庭弘百 のトリオでのライブです!
場所:塩上町 スピークロー 香川県高松市塩上町3丁目20-11 Field of Soul-1F TEL : 087-837-0777
 時間:午後6時半開場7時開演 前売り3000円当日3500円ワンドリンク付
8月3日(月)「ミニライブ&ワークショップ in  Bar RUFFHOUSE」 料金1500円
場所:香川県高松市田町2-3岡ビルB1F TEL: 087 835 9550 
お問い合わせは鹿庭090-4504-9924でもOKです。
プロフィール 杉本篤彦(ギタリスト、作・編曲家)
東京都出身。高校、大学、実業団とアメリカンフットボールの選手とし
て活動した後、23才より音楽活動に入る。現在まで17枚の
リーダーアルバムをリリース。2008年、R134をドラマー大
河原亮三と結成、コロムビアミュージックエンタテインメントより通算
17枚目のアルバムとなる「Black&Blue」をリリース。同年
ADLIB誌の国内ニュースター賞を受賞。ソウルミュージック、
R&B、ジャズをベースにしたオリジナルサウンドとピックを使わないオ
リジナル指奏法「ツーフィンガー・ストローク」による強力なドライブ
感と歌い上げるソウルフルなギターは音楽各誌他で高い評価を受けてい
る。 作・編曲家として「アイリスオーヤマ」「東レ・アイリー
ブ」他、多数のテレビCMソングも手掛けている。NHK「首
都圏いきいきワイド」でのライブ生中継、TBSドラマ「愛なんて
いらねえよ、夏」などテレビ番組への出演の他、湘南ビーチFMで
のパーソナリティー、ギターメーカーのギブソンやトーラスコーポレー
ションとのエンドースメント契約、ヤマハミュージックメディアより教
則本「厳選 決まるジャズギター定番名曲」を出版。
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