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MY Diary ロハスタウン高松からお届けするグットミュージックダイアリー

Archive for '日記'

2009年5月6日

GWの壱番街クリスタルドーム

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今年のGW丸亀町壱番街のドームはとても盛況でした。
子供たちのためのイベント、集められた食のテーマの様々なブース、お買い物の楽しみ、音楽、パフォーマンス・・。
連日のイベントを支えてくれたスタッフの皆さん本当にお疲れ様でした。企画、打ち合わせ、準備、設営、多くの仕事の結果は一日で終わります。見えない仕事に感謝いたします。
今年は地元はもちろん、高速道路の効果などもあり、多くのお客様が県外からも訪れたようです。
この地でなにを感じていただいたでしょうか?

2009年4月29日

夕日

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最近自然をとても美しく感じる。
僕の従兄弟は宇高連絡線のドラが好きで旅立って行く船=外世界の憧れを幼いときから持っていて、今はインドネシアを拠点に世界を飛び回っている。
対岸が伺える瀬戸内海と、果てしない地平線の太平洋。
風景がもたらすイマジネーションには違いがあるだろうが、隣人とのなにかあたたかい関係性のようなものが瀬戸内海のオリジンのような気がする。
ドイツ人夫婦がいつまでも海を見ていた。

2009年4月23日

ホテルと波動スピーカー

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高松Kホテルのオーナーより素敵なコメントが届きました。
初めてこのスピーカーの音に出会ったとき、体が震えました。(心とともに)
今までに聴いたことのない音、味わったことのない感覚。
時間が経つにつれ、大変ここち良い気持ちになってきました。
鹿庭さん主催、演奏者のいないコンサートに参加して、
「波動スピーカー」に出会った時の感想です。
ちょうど、ホテル川六エルステージのロビーに、スピーカー導入を検討して
いたので迷わず採用しました。
(実は、既に他社メーカーの見積もりを頂いていましたが・・・)
数日後、
アンプを調達しロビーから「波動スピーカー」の音色が流れた瞬間、
ロビーの雰囲気が変わりました。 あの、「心地よい感覚です。」
朝、夕暮れ、夜から深夜にかけて・・・それぞれの時間帯で
いつもロビーで、お客さまにやさしく接してくれています。
この出会いに感謝しています。
ありがとうございました。
ホテル川六 エルステージ
代表取締役
宝田 圭一

2009年4月16日

豊島とカフェと島の音

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美しい島、産廃の戦いの島、豊島に行ってきました。
偶然同行させていただいた個性的で魅力的な諸先輩に混ざって、本当に有意義な時間でした。
何気なく訪れたリゾートは昔、兄と兄の友人の船に乗せてもらって訪れた記憶の場所・・。
「ああ、ここだ!兄貴と来たのは・・」意識していなかった記憶が目の前に広がりました。どこかわからず引き出しに入れたままだった大事な場所に偶然出会えました。
島を一回りした後、友人が開いた民家の素敵なカフェに・・。
海沿いの道を近づいて行くとどこからか良い響きが聞こえて来ました。かふぇに設置された波動スピーカーの音。
自然の気配のなかにフィットするMS0801の音がゆっくりとしたこの家の時間を作っています。
その後の会話も充実のもので、有意義な一日でした。また戻ってきたい場所です。

2009年4月10日

TOKYOの時間3

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僕のバッグショップのパートナー、ミローネさんのオフィスへ。
バッグを語ると止まらない彼はイタリアのものづくりを愛している。
どんなに世界の工場が中国に移ろうが、イタリアの仲間たちを誇っているのだ。だからこそプロデュースするバッグは決して妥協しない。見事な味やオリジナリティを感じさせる。
街ではミッドタウンや伊勢丹、インテリアショップ、いろんな場所で波動スピーカーに出会う。
夜は目黒ブルースアレイで行われたMODEAのワンマンライブに・・。
3人がお互いにぴったりと息を合わせ、かつ尊重し合い、爆発する。3ヶ月のうちに素晴らしい成長を見せたMODEA。またお会いしたいね!
皆が待ってくれているジャズバードへ・・。
ヤードさん石井さんそして久しぶりの真紀ちゃん・・。
皆が覚えていてくれていて、すぐさま音が会話できる・・。
音楽という言葉を持てていて本当に幸せと思う。

2009年4月10日

TOKYOの時間2

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MODEAやTSUKASAの育ての親ドラゴンさんに会う。やさしい眼差しが印象的な人だが、どんな状況でも音楽を守りたいという覚悟を感じた。
その後昔よく遊んだ青山通り裏へ。ガスコンはもうなかったが町並みは変わっていない。
東京には緑が多い、街が保護している桜の背景に最近完成した紀伊国屋の入ったビルがそびえたつ。
このダイナミクスは意外にそれぞれの本質を際立たせる。
こういったコントラストが僕は好きなんだと思う。
その後オルタナの森さんに会いに。環境と社会貢献と「志」のビジネスを提唱する彼は、今最も多忙なジャーナリストの一人だろう。
強く共感する。
この編集部の一階にはチェコのレストランがある。濃密な空気感の場所だ。
夜は久しぶりに銀座のサチさんの店へ。
変わらない情熱と厳しさが新しい音楽家を惹きつけている。

2009年4月9日

TOKYOの時間1

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エムズシステム本社で三浦社長と会い、演奏家のいない演奏会の打ち合わせをしました。
一新した試聴ルーム、次々と訪れるお客様の合間のわずかの時間、ますます評価の高まっているこのスピーカーへの注目度を実感します。
よく過ごした赤坂界隈、巨大TV局はどこへいく?
夜は親友ピアニスト若ちゃん、素晴らしいボーカリスト石川早苗ちゃんと恵比寿で一杯。外へ出ると大雨が・・。皆で代官山のあやしいジャズスポットREZARDへ。かけつけたトランペットのヒロ君とセッション突入です。
早苗ちゃんとてもハートフル、表現力が素晴らしい。高松に呼ぶのが楽しみです。
このクラブは多くのプロミュージシャンも現れるらしい。
ママの求心力でしょうか・・?

2009年4月6日

静岡ピアニストとLIFE TIME

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古くからの友人で先輩でもあるピアニストKさん。
フィニアス、ヘインズ、・・ジャズのグルーブ感を僕はこの人から学んだ。
東京出張を早めて思い立って新幹線で静岡に向かった。
去年、おととしはいろいろ相談にも乗ってもらったが、今回はシンプルにセッションをしに・・。
急遽集めてくれたメンバーは若く元気なベーシストと女性サックスプレーヤー、・・。少し風邪気味の僕ではあったが、楽しかったな!
Kさんの始めたジャズクラブ、LIFE TIMEは素晴らしい空間、設置してくれている波動スピーカーがジャズの体温を響かせていた。

2009年3月14日

YES WE CAN 勇気の行方

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アメリカは人種のるつぼ。皆が自分のアイデンテティだけでは可能性を感じられず、理念や夢に自国の使命感を重ね合わせてきた。
その壁を取り払っていくエネルギーの原点を認識する力がオバマ大統領の選出につながった。
今は現実的には大変だと思うが、「どうせだめだよ」という現実主義に対し「YES WE CAN!」が勝利したこと、世界の多くの人々に感動を与えたことは事実だ。
世界中が不安を覚え、これまでの自己のアイデンテティだけでは自信が持てなくなってきた時、自由を尊重しながらも、つながる事に夢を
たくした変化は大きいと思う。
APバンクというミュージシャン小林武史や坂本龍一などが運営するNPO環境保護団体が融資した民間会社が活力を得ている。
音楽、共鳴、人がなにかを伝えたい気持ちが生み出す力が、今後担うものは大きいと思う。
オバマはグリーンニューディール政策を掲げています。素晴らしいことです。

2009年3月13日

ダンス アゲイン

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いつもお世話になっているリビング新聞のお誘いでディスコに行きました。何年ぶりでしょうか・
昔東京では、よく踊りに行った時代がありました。まわる照明のなか、好みの曲がかかると、よし踊ろう!と席をたつ、ときめく瞬間。
時の止まった空間。
ガールフレンドや友人たちの幸せそうな横顔を見るのは良い気分でした。
外人の友人などは深夜でもレッツゴーとパワフルでしたね。
お立ち台とかが流行る前だったような気がしますが・・。
六本木に「未知との遭遇」のUFOのように照明の高さが移動することで有名だったトゥーリアというディスコがありました。そこで、あるイベントの発表会の音楽を担当したことが縁で、何回か格安で入場させてくれたことがありました。
ニッポン放送のMさんと仲間たち何人かで踊った翌日の夜、そのディスコの照明が落下し、多くの人々が死傷しました。
自らの幸運を感謝したと同時に、時代にうすく陰が差し込んできた印象がありましたね。
昨夜は・・。
やっぱり年取ったからな、なんて思っていたのは最初の5分・・・。
好みの曲がかかると・・・
踊ってしまいました。足はステップを忘れてはいなかったのです。
あーあー。