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MY Diary ロハスタウン高松からお届けするグットミュージックダイアリー

Archive for '日記'

2011年8月2日

フェリアードの求める波動スピーカーの音

先日あの郷屋敷にて、フェリアードのライブ「ボサノバに魅せられて」が行われました。

フェリアードの素晴らしさは勿論ですが、今回も波動スピーカーの音で、自然音やBGMのジャズなどがコラボレーション。豊かなバイブレーションがあの素晴らしい屋敷に染み入るように響きました。

県外からいらした何人かのお客様も、たった一個で優しく響くこの楽器に興味深々でした。

2011年8月2日

バグパイププレーヤーのKojiKoji君

 

珍しいスペインのバグパイプを操るKojiKojiMoheji君。ディアボロも素晴らしいパフォーマーの彼は、やはり生の音に大変敏感です。好きなバグパイププレーヤーなどのMP3を波動スピーカーでかけました。

 

凄いですね、実際の演奏でもいっしょに流してみたい!と驚愕の感想です。彼は今、バグパイプやアイリッシュの笛などのユニットも作り、CDを録音したばかり。このスピーカーは楽器という事、音楽的という事、深くうなづいていました。

 

ミュージシャンを魅了するエムズシステム 波動スピーカーの響き。もっと聴いていただきたいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2011年6月21日

波動スピーカーで感じる細野晴臣、hose-nova

歌に戻った細野さん、素晴らしい。また、事務所で毎日聴いてる。波動スピーカーは、細野さんをそこに呼んでくれる。全く、参る。!

2011年6月20日

小笹やの音

丸亀町の西リーガホテルの裏通りに、シャレた和食やさんができました。知る人ぞ知る腕の小笹さんが開いた念願の店。以前からのファンの常連さんがどしどし来ているこの店、彼は音楽も最高のものを、と波動スピーカーを導入してくれました。

スピーカーがあるのは店の中央。美味しそうな日本酒が並ぶ棚の一角、是非至福の時を過ごして下さい。

2011年6月2日

いたる場所で

先日、上京した際、いくつかの場所でエムズシステムの波動スピーカーに出会いました。中目黒のカフェ、新富町のある会社ショールーム、青山のインテリアショップ。高松でも先月も複数のお宅、レストランに導入されました。 やはり人を結べる優しさを持つこのスピーカーならではの魅力が、今特に評価を受けている気がします。三國シェフ、湯川れい子、など創造的なジャンルの人にも絶賛されていますね。

2011年5月25日

MUSIC BLUE 街角に音楽をフェスティバル 生の響き

 

小倉博和氏の「高松観光大使委嘱式」も兼ねた「オープニングセレモニー」からスタートしたフェスティバル。サンポートでは高松商業吹奏楽部の演奏から、丸亀町ではCHISATO&CHACHAの素晴らしい歌声、カメレオンの大人ジャズから歌が始まりました。
街を行きかう多くの人々は街角から響いてくる様々な音楽、ミュージシャンなどが行きかう、あたたかな街の表情などを楽しんでいただいたようです。
サンポートはビッグバンドが中心に、素敵な小ユニットが色を添えます。
丸亀町は様々なユニットが精一杯の表現をいたします。

3月11日の震災以降、沈んでいた雰囲気がとても明るいものに変わったと、ミュージシャンやスタッフだけでなく、多くの商店街の方がたからもお褒めいただきました。人を繋いでくれた事、とてもうれしく思います。
高松商業吹奏楽部の生徒さんたちは、前日からのSAPATOSとのコラボレーションに大変感動したとの事。また、現場でミュージシャン同士が即席ユニットを組むなど、ジャンルを超えた交流もいくつか生まれました。

まだまだ改善点は多くあろうかと思いますが、とにかく、いろいろある演奏機会の中、このフェスティバルにご参加いただいた多くのミュージシャンにまず深く感謝いたします。

また趣旨にご理解、ご支援いただいた各主催組織、高松市/高松丸亀町商店街振興組合/シンボルタワー開発株式会社/JR四国/はじめ、サポート法人の企業の皆様、ボランティア参加していただいた、皆様、本当にありがとうございました。

震災以降、日本人は何かが変わった気がしています。街角の音楽が少しでも新しい豊かさの風景の一翼を担えればいいですね。

2010年11月20日

ソウルボーイ 佐野元春

11月18日、随分久しぶりに佐野元春さんが高松でコンサートを行った。

高校で同級生、音楽部で一緒にバンドをやったり、ジャズでセッションしたりした同級生である。あれから一度は30歳ころフジサンケイグループのイベントで出会ったか、・・?

だけどこの20年くらい、僕は東京~高松で運命が様々変化した時を過ごし、そして彼は人々にエネルギーを与え続けてきたワンアンドオンリーのアーティストとして時代を駆け抜けてきた。

ステージ上での彼はロックのうねりの中、多くの観衆の過去と現在と未来に向けて言葉とビートを届け、そして彼等を受け止めていた。

ステージの上の彼は楽しそうで、若いコヨーテバンドを引き連れた様子は、まるでボブディランとザバンドのようだったな。

思い返せば高校時代の彼も群れることなく、自由で、そして孤高の存在だった。

一人合点かもしれないが、高松から東京へ行った僕も彼も、ある意味、音楽部内ではアウトサイダー的だったのだ。

いつもポライトでミステリアスで内に炎を燃やしていた。

コンサートのあと、幸い会って話をする機会があった。楽屋に行くと佐野元春君がそこにいた。共通の友人の話、今思ってること・・。時代について感じていること、・・。

30年以上の時間、何があったかは聞かずともたいした事ではなかった。互いに何もないはずはないが、あの頃共に歌い感じた気持ちは変わらないからだ。

高校時代と本質的に変わらぬ笑顔とハートを持った彼に出会って、とてもうれしかった。  また会えるといい。

2010年8月29日

MUSIC BLUE 8月21,22日

21日はあたたかく澄んだ声のドートレトミシー、壱番街ドームからZENKONへ。子供連れの方も歌を一緒に口ずさんでいます。
22日はさすがのmirekan 県外から遊びに来た方がたも感動して駆け寄ります。このような偶然の出会いがここで生まれていること、大変うれしいです。
深みのあるナニアロハ ハーラウ・アオフラも素晴らしい。皆さんのアロハの心は風景をもっと素敵にしてくれます。

お盆が過ぎても多くの方がたが訪れている瀬戸内国際芸術祭。ここマザーポート高松は島への入り口としてまた島から戻る場所として、訪れた皆さんに楽しんでいただけていればうれしいですね。

2010年8月21日

訃報 

 
「高松ボサノバフェスティバル」を予定していた7月後半、栗林公園の那須所長からお電話をいただき、掬月亭での「SAPATOS」の出演を相談されました。「SAPATOS」の初めての高松ツアーのときからとても応援いただいた那須様からのご相談で、SAPATOSの木村純さんもすぐにボランティアでの出演を快諾してくれました。
 
当日、演奏が始まると、スタッフに「是非聴きなさい!」とうれしそうに声をかけられ、本当にお好きなのだなあと感じていました。
 
私の事務所にも以前からたまに来られてボサノバのことを真摯に質問されたり、壱番街ドームでもふと気づくと柱の横で音楽を聴いていらっしゃったり、とにかく何かを感じて、学んで伝えて・・。
生きることに真剣な方でいらっしゃったと思います。
 
web magazin 「OPENERS」で掬月亭をご紹介したいと伝えるととても喜んでいただき、つい13日に記事がアップされお伝えする直前でした。//openers.jp/interior_exterior/ispecial/setouchi_artfest.html?rp=cgytop
 
 
もちろん私が想像する以上に多くの方との交流があられたと思いますが、私にとっては「鹿庭さん、本当にボサノバっていいですね!」とおっしゃっていた那須さまの笑顔が忘れられません。
訃報、本当に残念でたまりません。ご冥福をお祈りいたします。
2010年8月3日

波動スピーカーと木村純さん三四郎さん

今、木村純さんは自由が丘や様々な場所でエムズシステムの波動スピーカー1001Mを使ってギターコンサートをやっています。時にはピアノと共に、歌と共に・・。

「本当にすごい自然、弾いてる僕も、聴いている人たちも皆気持ちがいい、演奏の間にBGMをかけても空間にピッタリなんだ。」

三四郎さんもスケルトンや1001Mの音にまたびっくり。

今回のボサノバフェスでは豊島や栗林公園の掬月亭などで演奏を行った。ファンの人たちも言っていたが、蝉の声や風の気配、島の空気に溶け込んだ生活音の中で聴くサパトスは特に心に入ってくる。人工的電気的な音の中で聴く音楽と、自然の優しい気配を伴う音空間で聴く音楽は明らかに違うのだ。

エムズシステム波動スピーカーが人々に与える「素敵で音楽的な空気」の秘密はここにある。

徐々にこの音がスタンダードになっている、そんな確信があります。