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MY Diary ロハスタウン高松からお届けするグットミュージックダイアリー

Archive for 12月, 2009

2009年12月21日

高松冬の大道芸フェスティバル

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先日9月についで再び、素晴らしい大道芸が東京から高松にやってきました。
人間味と音楽性が豊かな「ブラックエレファンツ」、素晴らしいコミュニケーションと普遍性を持った「JIDAI」、夢を見ているような「森田智博」のジャグリング、スピーディでストーリー性の魅力な「GチョコMarble」、洗練とロマンチズムの「プラノワ」・・・。
ムードのあるメンバー構成が素晴らしく、高松の町並みを変えてくれました。ただ、高松はなぜかこの週末に限って、記録的な寒さが襲いました。
もっと多くの人々に観ていただきたかったのですが、残念!!
ただ人々の笑顔は最高!何にも増してうれしかったですね。
19日の夜は高松市吹奏楽団のあと、全員でパフォーマンス!

2009年12月21日

伊藤大輔君、神田サオリさんと波動スピーカー

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space Ariaに寄ってくれた素晴らしいボーカリスト大輔君//daisuke-ito.net/と絵師 神田さん//www.saorian.com/・・。
マイケルジャクソンなど音楽の話に話がつきません。
波動スピーカーの音にずっと目をつぶって「この音素晴らしい!」と感じ入ってくれた神田さん、大輔君のCDをかけて、「大輔君がここにいる!!」と大感動してくれました。
感性を100%に開いて創作する神田さん、大輔君、三木ちゃんなど、このスピーカーの命の響きへの反応が素晴らしく、僕もとてもうれしくなります。
最近彼等の表現のような「優しさや愛、共鳴感」を持ったものに出会うにつれ、波動スピーカーがこの先、世の中に広がっていく気がしてなりません。
音楽や表現を人々に開放する力を波動スピーカーは持っているのではないでしょうか!?

2009年12月17日

杉本篤彦とumie jazz、ラフハウスの夜

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今回の杉本さんツアーはジャズとは言いながらもとてもソウルフルな演奏となりました。
宮本さんと僕で参加したumieのセッションは予想のとおりumieらしい開放的で体で楽しめる内容でした。
東京時代にやっていたR&Bも含んだ曲調で、僕は歓喜しファンキーにセッション。
宮本さんとも新しいサウンドが作れたこともうれしい。
お客様にも喜んでいただいたようで、何よりです。
翌日はラフハウスにて濃密なライブとワーク。
休憩時間もギタークリニックが続きます。
マスターのフィラデルフィアソウルの連奏に、盛り上がりっぱなし!
立派な二日酔いとなりました。

2009年12月16日

伊藤大輔、神田サオリの時間

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ボーカルの、ともチャンのプロデュースした伊藤大輔君と神田サオリさんのセッションを見に行きました。
自由な大ちゃんのボーカルインストロメンツと神田さんのペイントのフリーインプロビゼーションは場の気配とあいまって素晴らしい時間でした。
音楽とペイントのふたつが同時進行することで、それぞれのアートに単独で人々が抱く概念が取り払われて行きます。
自由やボーダーレスを目指すアートの活動は一杯ありますが、そこにはクラシカルな素養をベースにした確実な力がないと軽いものになりがちです。
この2人の素晴らしいのはそれぞれの力が素晴らしく、世界観があって、ピュアーなことです。
是非また来てくださいね。

2009年12月16日

高松冬の大道芸フェスティバル

JIDAI.jpgプラノワ.jpgGちょこMarble.jpg森田智博.jpgブラックエレファンツ.jpg


さてこの週末はいよいよ「高松冬の大道芸フェスティバル」が行われます。
先日の秋の「高松大道芸フェスティバル」に続き、ロマンチックなクリスマスシーズン、丸亀町のB街区のオープンにもあわせまた魅力あふれるトップレベルの5組(今度はなんと総勢11名)が集結します。前回見逃した方も是非ご覧くださいね!!
19,20日の両会場はもちろんですが、19日シンボルタワーでの「高松市民吹奏楽団」の演奏の後も、見逃せない何かがありますよ!!
「ブラックエレファント」 サックスアンサンブル
トランペットとトロンボーンを中心としたブラス5人組。プロのミュージシャンとして幅広く活躍するメンバーが揃い、爆発力のある音色を奏でます。特にトランペットとトロンボーンは、屋外でも存在感のある音色で空間を包み込み、楽しさが溢れ出します。
「JIDAI」 ・ウォーキングアクト孤独なピエロが街をウロウロ。でも、楽しいはずなのになぜか儚げ…。サーカス団の馬車に乗り遅れた道化のピエロが、この街においてきぼり?それでもお気楽ピエロは、寂しさ隠して街で孤独に遊びます。
「 森田智博」ジャグリング 最高7つのボールジャグリングや、5本のクラブでのジャグリングなど、ワールドクラスの腕前を持つ。2007年には、ジャグリング世界大会ゴールドメダルの受賞歴を持つ。美しいスタイルで魅せるジャグリングショー
 「GチョコMarble」・アクロバットDuo 華やかでドラマチック、そして可愛らしい男女2人のアクロバティックパフォーマンス。ラブソングの音色に合わせて、緩やかに、情熱的に、ドタバタに、切れのある技とドラマをお届け致します!注目株です!!
 「プラノワ」ミュージックジャグリング ジャグラーとアコーディオン弾きが織りなす、青年と少女の妖しくも甘酸っぱい物語。切なさを感じるアコーディオンの調べにのせて、白い球が美しく宙を舞い、時の流れを緩やかに彩ります。ロマンチックな素晴らしいパフォーマンス!!
スケジュール
19日(土曜)丸亀町壱番街三町ドーム 12時~14時
   サンポート高松冬祭り デックスガレリア 13時半~17時45分
20日(日曜)サンポート高松冬祭り シンボルタワーデックスガレリア 11時半~15時半
    丸亀町通り 15時~15時半
    丸亀町壱番街三町ドーム 15時半~17時
*丸亀町の開催場所は状況により移動することがあります。

2009年12月4日

伊藤君子の歌心 

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全日空ホテルクレメント高松の 伊藤君子さんディナーライブに行ってきました。
16年ほど前、東京「ボディ&ソウル」で伊藤さんを聴いて以来です。
素晴らしかった!!
伊藤さんの素晴らしいのは歌のまん中にゆるぎない芯があること、。
モントルーやNYでも通用したのはそのオリジナリティでしょう。
JAZZという音楽は、特に海外へ行くとオリジナリティを求められるらしいですね。
誰か風ではなくその人の中に本物があること・・。
その人のパッションや創造性があること・・。
美空ひばりさんへのあこがれで歌に魅せられ、ジャズに転向した伊藤さんは歌うことへのモチベーションが凄いのではないでしょうか?津軽弁、東京、小豆島、NY、普遍的な音楽が輝きます。
バックトリオの大石さんたちも素晴らしかった。
お客さんを考えて分かりやすい選曲の中にも、アレンジや音楽性が魅力でした。
高揚した頭で波動スピーカーのKIMIKOを聴きます。
ライブと変わらない生きた熱が伝わってくるところ、さすがですね!!

2009年12月4日

次の波動スピーカーへ

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エムズシステムの本社へ行ってきました。
今多くの方がたがこの命を持った音に魅せられています。
テレビの音も劇的に変わる、音楽が生き生きする、など様々な魅力がありますが、素敵なことは居合わせる人々が同じ感動を共有できること、その空間が「うたう」事です。これは究極の豊かな状態です。
次のアイテムも発表されました。
革新的なアイテムが企画されています。

2009年12月4日

東京ロマンチ  銀座の恋

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銀座の正統派クリスマスツリー。
東京は人が多く、毎日もしかしたらその先一生会わないかもしれない人とすれ違う。
だけど人々は通りに突然現れたクリスマスツリーに同じ美しさやロマンチズムを感じる。
もう再び会わないかもしれない誰かが同じ感情を共有する。
そこが普遍的でイマジネーションは広がる。
まだ観ぬ世界の誰かを感じているのは素敵だなあ。
音楽ってそういう感覚がないと広がらないのかもしれない。

2009年12月4日

至福のひと時と波動スピーカー

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洗練と高い技術を持つ床屋さん「KITAJI」。
オーナーはお客様への心地よさの提供にとても意欲のある方。
今回波動スピーカー エムズシステムの0801ウオールナットを導入されました。
お客様には「あ、このスピーカー凄いんだよね!」ともうご存知の方もいらっしゃるようです。
床屋は至福の心地よさを感じさせてくれる、いわば日常と隔てた時間が可能となる場所です。
波動スピーカーはとても生命力のある音を届けてくれます。
一人でも多くの人が、この音に癒されることを願っています。

2009年12月4日

うたんぐらのこれから

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去る11月末、友人の中井さんが宇多津の古い町並みに素敵なスペースを作られた。
歴史のある町並みに必要なのは新しい視点です。
中井さんは実家だった場所に、その地域を新たな視点で見渡せる港をつくったのかもしれません。
うたんぐら 宇多津町2201番
裏にはお遍路さんをお泊めする宿も作られました。
今後この場所がまるでアートのように人々の意識を変容させていくとすれば、とても素敵なことです。