2008年7月17日

3町ドームの周年キャンペーン 1st Anniversary Crystal Domeがついに最終の週末スケジュールを迎えます。
18日Ariaに続いて、19日は素晴らしいモダンなアプローチの筝、三絃奏者である「三好慶子さん」(3時からの1回のみ、お見逃しなく)、ファンタスティックな歌詩人「TUuLi」(5時と7時)が登場。
そして20日(3時、5時、7時の3回)21日(1時半、3時)は東京丸の内のNPO法人「街角に音楽を」よりのメッセンジャー、エレガントでキュートなバイオリニストの「TSUKASA」が登場。さくらももこさんとのコラボレートのCDもヒット中の彼女の音楽はホルストのジュピターをユーミンの「春よ」とミックスし上質なポップスに仕上げたような垢抜けたサウンド。
ギター、ピアノを加えアーバンで親しみやすい音楽がドームを覆うでしょう。
特に20日は夕方5時からカクテルストリートも行われ音楽とドリンクのロマンティックな時間となりそう。
そして21日のファイナルは5時より「SWJO」が1回きりのライブ。
ドームはNYに変わります。
素晴らしい盛り上がりが予想される今週末、皆さん是非お見逃しなく! //124.40.25.58/eventinfo/2008/06/
Posted: 7月17日, 2008 under 街角に音楽を.
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2008年7月17日
今週末18日には僕のお誘いでジャズユニットAriaが3町ドームで演奏予定・・・・・・・・・。
ずばり平均年齢の高いジャズユニットです。大きな特徴として「ま、なんとかなるでしょ」的な鈍感力に優れていること、と思っていました、・・が?
最近の週末のミュージシャンたちの本気演奏を聴いてかなりあせっています。
本当によいのだろうか、僕たちで? 精一杯やります。
先日、山本剛トリオの江藤氏の演奏に刺激を受けて、僕のソロは3町ドームにささげるオマージュにしたい・・。気持ちの上ではそう決心している水曜日深夜2時。
21日の夕方5時にはお願いしたSWJOがこのキャンペーンのフィナーレを飾ってくれます。
ドームで初めての演奏ですが、とても楽しみ。今から目に見える盛り上がり!
SWJOは凄いよ!抜けてるよ!
関本さんありがとね!
Posted: 7月17日, 2008 under 街角に音楽を.
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2008年7月17日
今日はDNAさんの紹介で屋島のボアエデュポンへ行ってきた。
高松のフランス料理の歴史を切り開いたこの店で波動スピーカーをかけてみる。
毎日この空間を磨き上げるベテランのソムリエとスタッフたち。
お客様の心理、仕事のリズム・・・、空気の化学変化に五感を全開にする人たちが「いつもと違う、この音もっと聴いていたい」と感嘆してくれた。
お客様の心がリラックスし料理と結ばれる喜びを、自らの最上の喜びとする人たちにいただいたコメントはとてもうれしい。
フレンチレストランに初めてハワイウクレレの神様、ハーブ・オオタの名曲「僕の家」がゆったりと流れた。最上のもの同士はマッチングするのかもしれない。
帰りに友人のヒロ・川島君に電話をする。彼はそのハーブ・オオタさんとトランペットプレイで一緒にCDを作った素晴らしいミュージシャン。
今自らも革新的なウクレレを創り出している。
Posted: 7月17日, 2008 under 波動スピーカー.
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2008年7月14日
Posted: 7月14日, 2008 under 街角に音楽を.
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2008年7月12日

昔、演奏をしていた麻布のジャズクラブに、ある夜、演奏を終えたチェット。ベーカーのバンドメンバーが来たことがあります。
このクラブにはテレンス・ブランチャードたちやいろんなジャズミュージシャンたちが他のホールでライブを終えた後、アフターアワーズでやってきました。
連れてくるのは友人のミュージシャンのトランペッター、ヒロ川島君。
彼は新宿のジャズクラブJでチェットと共演し、後に彼から誕生日にトランペットを送られた(!)人。今ラブノーツという素晴らしいユニットを組みチェットのスピリットをついでいます。//www.lovenotesjoy.com/
さて今日のご紹介はCHET BAKER SINGS。
ヒロ川島によるとマイルスを敬愛するチェットはそれまでの浪々と歌うジャズボーカルに対しクールな美学、叙情性を確立した男性ボーカル。
よってそれまでのバンド全体をダイナミックに録音する方法と異なり、チェットの前には専用の1本のマイクが置かれ彼のボーカルは別チャンネルで録音された訳です。
後にボサノバにも連なるこの美しいジャズへのアプローチは、僕の印象だとまるで青白い炎のような美しさがあって、彼のボーカルにもトランペットにも同じ「うた」が底辺に流れている。
エムズシステムスピーカーで体験するチェット・ベーカーの声と音楽は彼のこの「うた」の魅力が聴く人の心で感じ取れる素晴らしいものです。
伝わってくる響きは彼のスピリットをその瞬間そこに感じさせてくれます。
当時多くの女性たち(もちろん男性も)を魅了したこの美しさ、是非体験してみてください。
Posted: 7月12日, 2008 under ミュージックメモリー.
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2008年7月12日
これからこの波動スピーカーで聴くいろんなアーティストのCDの感想をつづって行きたいと思います。
昔、演奏をしていた麻布のジャズクラブに、ある夜、演奏を終えたチェット。ベーカーのバンドメンバーが来たことがあります。
このクラブにはテレンス・ブランチャードたちやいろんなジャズミュージシャンたちが他のホールでライブを終えた後、アフターアワーズでやってきました。
連れてくるのは友人のミュージシャンのトランペッター、ヒロ川島君。
彼は新宿のジャズクラブJでチェットと共演し、後に彼から誕生日にトランペットを送られた(!)人。今ラブノーツという素晴らしいユニットを組みチェットのスピリットをついでいます。//www.lovenotesjoy.com/
さて今日のご紹介はCHET BAKER SINGS。
ヒロ川島によるとマイルスを敬愛するチェットはそれまでの浪々と歌うジャズボーカルに対しクールな美学、叙情性を確立した男性ボーカル。
よってそれまでのバンド全体をダイナミックに録音する方法と異なり、チェットの前には専用の1本のマイクが置かれ彼のボーカルは別チャンネルで録音された訳です。
後にボサノバにも連なるこの美しいジャズへのアプローチは、僕の印象だとまるで青白い炎のような美しさがあって、彼のボーカルにもトランペットにも同じ「うた」が底辺に流れている。
エムズシステムスピーカーで体験するチェット・ベーカーの声と音楽は彼のこの「うた」の魅力が聴く人の心で感じ取れる素晴らしいものです。
伝わってくる響きは彼のスピリットをその瞬間そこに感じさせてくれます。//aria-music.shop-pro.jp/
当時多くの女性たち(もちろん男性も)を魅了したこの美しさ、是非体験してみてください。
Posted: 7月12日, 2008 under 波動スピーカー.
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2008年7月9日

このサイトを開き、2ヶ月。おかげさまで多くの方がたに波動スピーカーに出会っていただいています。
「演奏家のいない演奏会」にて、この販売サイト「Aria]にて・・。
私は音楽のもつ無限の力を感性で捕らえる方にはこのスピーカーが最高のものと確信しこのHPを開きました。
自らの演奏、ミュージシャンの招聘やプロデュースなどリアルな活動と同時に、この波動スピーカーでセレクトしたグッドミュージックを聴いていただく事の喜びは格別です。
自然音からジャズ、ボサノバ、クラシック、アンビエントなど直感でセレクトする音楽を続けて紹介していく私自らが、グッドミュージックにはジャンルの垣根がないことを強く実感できます。
その響きに共鳴していただいた方がたの生活にこのスピーカーが加わることでその何かが変わってくれることは、この上もない幸せです。
うれしいメッセージをいただいたので今日のコメントとなりました。
写真はドームでの「演奏家のいない演奏会」です。
Posted: 7月9日, 2008 under 波動スピーカー.
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2008年7月9日

このサイトを開き、2ヶ月。おかげさまで多くの方がたに波動スピーカーに出会っていただいています。
「演奏家のいない演奏会」にて、この販売サイト「Aria]にて・・。
私は音楽のもつ無限の力を感性で捕らえる方にはこのスピーカーが最高のものと確信しこのHPを開きました。
自らの演奏、ミュージシャンの招聘やプロデュースなどリアルな活動と同時に、この波動スピーカーでセレクトしたグッドミュージックを聴いていただく事の喜びは格別です。
自然音からジャズ、ボサノバ、クラシック、アンビエントなど直感でセレクトする音楽を続けて紹介していく私自らが、グッドミュージックにはジャンルの垣根がないことを強く実感できます。
その響きに共鳴していただいた方がたの生活にこのスピーカーが加わることでその何かが変わってくれることは、この上もない幸せです。
うれしいメッセージをいただいたので今日のコメントとなりました。
写真はドームでの「演奏家のいない演奏会」です。
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Posted: 7月9日, 2008 under 演奏家のいない演奏会.
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2008年7月8日

今週末のドームはドートレミシーさん、みかりんトリオに並行していよいよハッピイ吉沢さんのパフォーマンスが登場します。
僕が言いだしっぺで招聘した以上少しでも多くの人々にこのコミュニケーションを見てもらいたいと、まちづくり株式会社のKさんと今日近隣の小学校を回ってきました。
各校長先生がたには気持ちよくお話を聞いていただいた。
古馬場出身だという校長先生は応援するよと逆にはげましていただいた。
皆さんなにかを街に期待している。それはニューヨークの人々がビッグアップルと名づけて街を愛したような、また、地方で考えるとバルセロナがマドリッドとちがう独自の文化を持ったようなイメージかもしれない。
とにかくかって支店経済がアイデンティだったこの街は新しい誇りを求めている、そんな感じがします。
9月に予定されているあるイベントのために今夜あるパフォーマーにラブレターを書きました。
この街の目指すものを伝えていくこと。
感動する人々を見るのがうれしい。
皆さんがんばりましょう。
Posted: 7月8日, 2008 under 街角に音楽を.
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2008年7月7日
Posted: 7月7日, 2008 under 日記.
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