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MY Diary ロハスタウン高松からお届けするグットミュージックダイアリー

Archive for 6月, 2009

2009年6月13日

様々な紹介の現場 エムズシステム 波動スピーカー

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なぜこのエムズシステム 波動スピーカーをご紹介したいか・・?
これは僕が「街角に音楽を@高松」をサポートする理由と重なります。
今この時代に最も大切な概念は「響き」だと思います。
周りに迷惑をかけたくない、自分と音楽が対峙したい、デジタル プライベートなミュージックライフはそれはそれで理解できるのですが、デジタルな音源と電気的な音だけではどうしても伝わらないものがあります。
それは生の楽器や声だけが持つ空気と交流する「響き」です。
本来、音楽は全ての人に人間や、生命の素晴らしさを伝えたもの・・。
決して一部の人のものではなかったはず。
分析はまず感情の後に発生するもので、決してその逆ではなかったはずです。
7月5日の「演奏家のいない演奏会 in かがわ国際会議場」、一人でも多くの方に本当に良い音と良い音楽に自由にふれていただきたいと思います。

2009年6月9日

セリーヌデュオンと波動スピーカー

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ラスベガス シーザースパレスでのセリーヌデュオンのショー(ライブ、コンサートというよりショー・・)をBSで見ました。
素晴らしいショーでした。ショービジネスは麻薬・・そんなファンタジー、生命力に溢れた世界、あの世界観は凄い!なんと4億ドルの収益!
カナダ出身セリーヌデュオンもディレクターのフランコ・ドラゴン(シルクドソレイユ)も2人ともケルティックです。
エンヤにも通ずる透明な自然観を持ちながら、強い人間賛歌と大きな愛に溢れています。
昨夜は波動スピーカーを通じてこのスケールの大きなステージの気配を感じました。それはまるでその場に居合わすような響きの連続でした。
フランクシナトラ(確か昔このホテルで歌った?)との時を越えたデュオ、素晴らしかったです。

2009年6月7日

街クラ 弦楽4重奏&金管5重奏

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「街クラシックin 高松」の2回目の土日が終わった。
リッチな音質、心が浮き立つ金管5重奏はドームや新生銀行前、エレガントな弦楽4重奏は市の美術館で・・。そしてピアノ、バイオリンデュオは三越さんで・・。
耳なじみのある曲からバッハや、ハイドンまで・・。
美術館ではアンコールもリクエストされ素敵な一幕も・・。
いろいろな人に会い、いろいろな人の表情に出会います。
じっと聞き入る皆さんの表情は街に素敵な余韻を残してくれます。
そこには「共鳴しあう喜び」があるからです。
瀬戸フィルの皆さんに感謝ですね。

2009年6月5日

街クラと

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今、東京上野は美術館などが大盛況で、90分待ちなど、ディズニーランドのような状態らしいです。
情報があふれ、時代が大きく変動する今、私たちは音楽や芸術など本物がもつバイブレーションに触れることで何かを大切に考えようとしているのかもしれません。
1)瀬戸フィルハーモニー交響楽団の多大なご協力で丸亀町商店街、高松三越、高松市美術館、四電プラザなどを拠点に繰り広げられる「街クラシック in 高松」。
先週土曜日よりスタートしましたが、大変好評で街角に素晴らしい光景が生まれています。
本物の響きは道行く人々を魅了し、年齢性別を超えて多くの人々が生きた音楽にふれていただいています。
一ヶ月に及ぶこのクラシックの祭典、ぜひ街においでください。スケジュールは添付資料をご覧下さい。
2)さて先日より皆様にお知らせしている7月5日「演奏家のいない演奏会 in かがわ国際会議場」ですが、そこで使用する波動スピーカーが、あさって6月6日21:00 テレビ東京(テレビ瀬戸内)放送の「アド街ック天国」新富町特集にて紹介されます。//www.umie.info/event/speaker_090705/index.html
スタジオにまでスピーカーが持ち込まれるということ、ゲストにはすでにこのスピーカーのユーザーがいらっしゃるらしいとのうわさです。よろしかったらご覧になって下さいね。
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2009年6月4日

東京シャイネス 波動スピーカー

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ポニーキャニオン時代は移籍してきた高橋幸宏さんとムーンライダースの新たなレーベル、TENTレーベルの立ち上げに参画しました。
東京の素敵なニュアンスを持つ2人のアーティストが僕は大好きでした。
東京は全てが凄い速さで変容する場所。その虚無の中でのセンチメンタリズムとロマンティズムが彼らの音楽にはあります。
はっぴいえんどから続く系譜、僕が東京が好きなニュアンスはそこにあります。
東京は地方とはまた違うある種のナイーブさを受け入れる場所でもあると思うのです。東京シャイネスと細野さんが語る「照れ」のようなものですか?
波動スピーカーで聴く「今日の空」は素晴らしいです。

2009年6月4日

佐野元春君

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高校生の時は佐野元春君と一緒にバンドを作りました。
音楽部で「はっぴいえんど」をやりたいと言ったら「僕も」とジョイントしたのが彼でした。
「はっぴいえんど」が一度だけおこなった渋谷ジャンジャンのライブにも彼と行きました。
後には大滝栄一氏とCDを発表した佐野元春君、高校当時から彼の歌を当時僕がいた寮に持ち帰り歌うと皆が「教えて」と大評判でした。
後に僕がジャズをやったときも、佐野君はジャズの音に詩を重ねたりすごくアグレッシブでした。
彼と知り合ったのは僕にとって高校時代の一ページだけれど彼の存在感の印象、彼の持っていたバイブレーションはとても記憶に残っています。
今佐野君のCDを波動スピーカーで聞いても当時の彼の持つ雰囲気がよみがえります。
なつかしくとても幸福なメモリーですね。