Categories

Site search

2025年7月
« 1月    
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031  
Profile
Links






MY Diary ロハスタウン高松からお届けするグットミュージックダイアリー
2008年3月18日

 サパトス香川ツアー2008
 小春日コンサート

uchigawa.jpg

音楽にジャンルはない、いい音楽とそれ以外の音楽があるだけ
昨年2007年6月、香川県にて初の四国上陸ツアーを行い各地で素晴らしい評価と感動を残したサパトス。
若者から成熟世代にいたるまで年齢を問わず、人々の心に本物の上質な音楽を経験させてくれました。
石原都知事の提唱する東京ヘヴンアーティストの中でも最高の評価を受ける彼らの魅力は、まさに真剣勝負のストリートライブにて人々の心を捉え続けてきた実績と、多くの美術館、お洒落なレストラン、パブリックスペースにて耳の肥えたリスナーをうならせてきたキャリアの深み、そしてボサノバを基調にこれぞグッドミュージックといえる洗練されたアダルトサウンドといえるでしょう。
前回お聞き逃しの方々にも是非お聞きいただきたい今回のツアー、5日間それぞれの場所で趣の違うサパトスミュージックに出会えること間違いありません。
良い音楽は街の風景を豊かにしてくれます。
ご期待ください。
サパトス プロフィール
サパトス(Sapatos)とはポルトガル語で「靴」という意味。東京都のヘブンアーティストの認定を受け、ボサノバを基調に様々なジャンルの音楽を演奏する、木村純(ギター)&三四郎(サックス)のアコースティック・ボサノバ・ユニット。
ストリートを始めとする全国各地で演奏活動を繰り広げ、その爽やかで洗練されたサウンドは幅広いリスナーに支持されている。
木村純 Jun Kimura(guiter)
13歳頃からブラジル音楽の真っ只中で先例を受けてボサノバギターを始める。高校時代にボサノバ専門のグループを結成してライブ活動を始める。その後、様々なブラジル系グループのギタリストとしてライブ、コンサート、レコーディング等をこなしており、数多くのCMに音楽提供をして、2001年度放送広告審査会(ACC)の銅賞(資生堂)とACC賞(松下電器)のダブル受賞している。
ボサノバギタリストとしての参加アルバムは多数に及ぶ。
脱サラギタリストとして、各メディアの報道番組で取り上げられ、話題を呼んでいる。
三四郎 Sanshiro (saxophone)
バークリー音楽院で作曲、編曲を学び、卒業後はニューヨークを拠点にストリートパフォーマンスを展開する。渋谷でのストリートパフォーマンスが話題を呼び、テレビに特集され、「三四郎」(SONY)でアルバムデビューして以来12枚のアルバムを発表している。またオノヨーコさんの提唱するGOWでショーンレノンとレコーディングするとともに東京ドームでのコンサートに出演している。また、ジャマイカで「Bob Marley」追悼記念コンサートに出演している。第31回ギャラクシー賞ラジオ大賞を受賞。
ライブ活動を中心に音楽プロデュースなど、多方面にわたり精力的に活動している。
スケジュール
■4/25(金)
ミケイラ(サンポート高松)
■4/26(土)
【昼】瀬戸大橋公園(坂出市) 
【夜】umie(北浜町) //www.umie.info/
■4/27(日)
【昼】栗林公園(高松市)、丸亀町ドーム広場(高松市)
【夜】スピークロー(高松・塩上町) 
■4/28(月)
【夜】高松シンボルタワー/ガレリア
■4/29(火)
【昼】丸亀町ドーム広場(高松市)
【夜】松ヶ浦マリーナ(坂出市)
お問合せはこちらまで
hkaniwa@nifty.com

2008年3月17日

 「演奏家のいない演奏会」
 in Takamatsu

エムズシステムのスピーカー演奏会

今大きな注目をあびるエムズシステムスピーカー(波動スピーカー)の豊かな音世界を体験していただける演奏会を行いました。
「もはやスピーカーではない、これは楽器」 といわれるこのスピーカー。
坂本龍一氏、ジョアン・ジルベルト氏、湯川れい子氏などのミュージシャンやアーティストに愛用され、また最近では東京ミッドタウンにある、最高のサービスと空間を提供するといわれる「リッツカールトン東京」のスイートルーム全室に採用されたことなどで世界から注目されています。

エムズシステムのスピーカー演奏会2

そのあたたかく包み込まれるような、そしてすばらしく生き生きとしたサウンドと、セレクトされた音楽で、ウイークエンドのひと時をお過ごしいただきました。
CDを使ったイベントですが、その意味であえて「演奏家のいない演奏会」とさせていただきました。
演奏曲:ボサノバ、ジャズ、クラシック、ネイチャーサウンドなど

2008年3月17日

グッドミュージックダイアリー はじまります。

中学のときラジオのむこうに出会った音楽。まだ見ぬ世界。
街に音楽は少なく、LP1枚買うにもレコード屋の奥のステレオでAB面をすべて試聴して胸に抱きかかえて家に帰る。
そんな素晴らしい経験であった音楽を聴くということ。
その後、ドラムやギターを演奏し、素晴らしい仲間とも出会い、多くの記憶に残る場に立ち会うことができました。
いろんなものにインスピレーションを受けたり誰かと共有できたり・・。
だけど人生のいろんな場面や出来事では、なかなか自分の気持ちを常に柔らかく開放するのも難しい。
そこで僕も自分の素の気持ちを忘れず「うた」を奏で続けたいなとの思いで、このブログAriaをはじめる事としました。
つれづれなるmy diaryよろしく。

2008年3月7日

鹿庭 弘百プロフィール

レコード会社にて高橋幸宏氏、ムーンライダースなどのレコーディング制作や、映画、音楽などの映像プロデュースに関わったほか、シンセサイザー奏者、富田勲氏などの音楽と映像イベントに参画。
自らもミュージシャン(ドラムプレイヤー)として都内ライブハウスにて演奏。
ジャンルを問わずグッドミュージックのもつ限りない魅力をお伝えしたいと考えています。
高松市在住。

kaniwa.jpg